公認会計士ぐっちの投資ブログ

地方出身、首都圏在住、自由な生き方を目指す公認会計士のブログです。株式、不動産などの投資、勉強、旅などをテーマにブログ書いています!

公認会計士試験回顧録④:短期合格の秘訣 浮気をしない!

暫く間が空きましたが、今回は公認会計士試験の受験回顧録の続きを書きたいと思います。

 

書くごとに、私の受験時代の記憶は呼び起こされてきております。

 

私自身は日々知識が増えていくことの高揚感もあり、それなりに勉強を楽しんでおりましたが、同時に毎日10時間程度勉強を続けるわけですから、辛さがあったのも事実です。今後、受験を控えている皆さんも、今は大変だと思いますが、合格後の自分の働く姿を思い浮かべたり、合格後にしたいことなどを楽しみにして、今の受験勉強を乗り切ってもらえればと思います。

 

本日のキーワードは、「①浮気をしないで、②何回もやる」です。

 

私の受験生活は上記の言葉に尽きたと言っても過言ではありません。

それでは、それぞれの言葉の意味するところを解説したいと思います。

 

①「浮気をしない」

受験生活の中では、さまざまな情報が入ってきます。中でも受験仲間から、他校のテキストの情報について共有されることもあり、私自身も動揺することもありました。ただし、私がその後に取った行動は、自身の予備校のテキストを信じて、やり込むということでした。確かに、他の動向も気になるのですが、多くの傾向は予備校間で重複しており、過去の実績から自身の予備校からも十分に合格者が出ていることは理解しておりますので、信じてやりきることにしました。

結果として、あまり手を広げすぎず、重要な論点についてしっかりと定着させるのに十分な時間が確保できたと思っています。

  

②「何回もやる」

私が今回の試験勉強で大切にしていたのは、重要な問題をやりまくるということでした。

具体的な手法としては、私は問題集ごとに管理表を作り、解いた日付と、解いた時間、できたかできなかったかをメモするようにしていました。最終的には、特に重要だと思った問題については、7回以上繰り返し解きました。最初は解くのにも時間がかかりますが、回転数が上がってくるごとに、所要時間も減ってきますので、驚くほどの回数ではないと思います。

さて、ここで疑問が湧いたことでしょう。

 

「どの論点が重要な問題なのか」ということです。

 

これは非常に肝心です。重要な問題の絞り方については、いろいろと意見があると思いますが、私が当時考えたのは、大きく2つの観点からでした。

まずは、最初に「公認会計士・監査審査会」のウェブサイト上で公開されている試験範囲の中で、網掛け分野の重点分野は重要と位置付けました。試験委員がそう言っているのですから、これは当然重要です。問答無用にやり狂います。

また、答練(模擬試験)において出題された論点についても、重点的に復習をしていました。答練の問題はそれなりに講師としても重要な論点を絞って作成してきていることから、本番にも出題される可能性の高い分野であること、それから、他の受験生も答練に出た場合は印象に残りやすく、復習もしているだろうという想定に基づき、重点的に復習することにしました。

以上のように、重要論点を繰り返し復習することで、短期合格をつかみ取れたと理解しています。

 

いかかでしょうか。冒頭にも書きましたが、試験後の活躍する自分を思い描きながら、受験勉強に臨んでもらえればと思っています。

また、私事ですが、今回で30記事目の投稿になりました。1つの節目ですが、これからも時間を見つけて、少しでもいい文章を発信できればと考えております。どうもありがとうございました。