公認会計士ぐっちの投資ブログ

地方出身、首都圏在住、自由な生き方を目指す公認会計士のブログです。株式、不動産などの投資、勉強、旅などをテーマにブログ書いています!

本の紹介 投資本②:世界第3位のヘッジファンドマネージャーに 日本の庶民でもできるお金の増やし方を訊いてみた。, 塚口 直史, 朝日新聞出版


日本は今日から3連休。いかがお過ごしでしょうか。本日は、投資関連本について紹介したいと思います。連日激しい動きを続けている今から、リスクを見据えて投資を始めるのにぴったりの1冊かと思います。

 f:id:tkcllctokyo:20200320112244j:plain

・こんな人におすすめ

✓ 投資を始めたいが、何を買ったらいいかわからない人

✓ ETFを通じて資産形成を考えている人

✓ 景気の変化や暴落のリスクをチャンスにしたい人

 

 

 

・著者紹介

塚口 直史(敬称略)

グローバルマクロ戦略ファンドマネージャー。英系投資顧問会社SPRING社取締役/グローバルマクロ戦略主任。spring plus plus社取締役。早稲田大学政治経済学部卒。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科ファイナンス修士課程修了。みずほ投信投資顧問入社後、シティバンク・国際金融本部短期金利トレーディング部を経て、2008年に世界最大級の運用会社であるブラックロックにてグローバルマクロ戦略ファンドを主括。リーマンショック時、多くのファンドが損失を出すなか、投資収益率としては驚異的な50%以上のリターンを上げ、ブラックロックの数百あるファンド内で1位の成績を収める。2014年より、英SPRING社において、グローバルマクロ戦略ファンドを設立・運用(本書より転載。)

 

プロのファンドマネジャーが書いた、投資家向けの1冊です。本書の紹介として、担当編集者曰く、「F1レーサーにペーパードライバーが最高の縦列駐車の仕方を教わるような本」とのことです。

 

・購入動機

以前 著者 の別の本を読んだことがあり、非常に優れた内容であったため、 著者 の他の本を読んでみたいと思い、たどり着いたのが本書でした。本書の中では、読者の想定質問に答える形で、著者の考える資産運用法について語られています。

本書の帯には、「10万円でこの7つを買うだけ!」とあり、一見初心者向けにも見えますが、具体的な商品説明から、判断指針まで明確に記載があり、応用も効く一冊だと思います。

 

・読後の感想、印象に残った箇所

本書の特徴としては、指標に照らして、購入する商品を変えていくことにより、ポートフォリオを変動させていくアプローチを提唱している点です。本書はプロのヘッジファンドマネジャーが手掛けており、現在のような暴落相場でも退場せず、逆にチャンスに変えるようなアプローチについても紹介されています。今般の暴落相場を味わった方々にも参考になる一冊かと思います。

 

投資の大原則として、「投資は自己責任」ということはありますが、皆様の投資の参考にしていただけたら幸いです。