公認会計士ぐっちの投資ブログ

地方出身、首都圏在住、自由な生き方を目指す公認会計士のブログです。株式、不動産などの投資、勉強、旅などをテーマにブログ書いています!

会計士試験 独学で合格可能?

コロナウイルスの広がりを受け、図らずもまた注目を受けることになるであろう資格試験。
今日は会計士試験について、独学での合格が可能かという切り口で書いてみたい。
 
さっそく、結論から行こう。
 
それが、予備校に通わないで合格ということであれば、その道は相当険しいと言っておこう。
 
ただ、通信教育を通じた独学ということであれば、大いにお勧めしたい。
自分自身も、会計士試験の学習を始める前、相当の期間迷った。そもそもこの試験に挑んで勝ち目があるのかということもあったが、どのようなスタイルで勉強を始めるかということについてもそれなりに迷った。
 
ここからは、「独学」という切り口に関連した以下の項目について書いてみたい。
 
 

独学についての考え方、予備校は必要。

予備校は必要である。会計士試験はとにかく範囲が広い。また、市販のテキストはほとんど存在しない。
そのような環境下で、多くの受験生が予備校に通っていることを考えると、予備校に行かないことによるハンデは計り知れない。会計士試験に合格する上で、予備校に行くのはマストである。
 

 予備校代。高いけど、すぐに回収できる。

予備校代であるが、それなりに高い。私の場合は、大学在学時代に受験することとなり、金銭的な負担も相当なものであった。ただ、会計士合格後、監査法人に入ればそれなりの給与はもらえる。数か月働けばすぐに学費くらいは回収できると考えると、予備校に金を払ってでも、少しでも早く受かりたい。そう考えた方が合理的であろう。勉強ばかりしていても、社会のためにはならないので、合格して早く社会に出て活躍したいと思っていたし、皆さんにもぜひそうして欲しい。
 
ちなみに、最大手のTACであると、初学者のコースで70~80万円と確かにそれなりに高い。私はというと、当時は資金的な余裕がなかったので、もう少し受講料の安い予備校を選びました。 
 

「通学?」「通信?」

会計士試験というのは非常にニッチな世界で、そもそも大都市でないと予備校すら存在しない。都会に住んでいない方はそもそも通学の選択肢はないのかもしれないが、そのこと自体はそれほどデメリットでないと思う。
私は受験時代、「DVD通学」というスタイルを選んだが、これが私にはピッタリはまった。
メリットはいくつかあったが、主に以下の点であった。
①DVDなら倍速で受講可能。
私がDVD通学を選んだ最大の理由は、倍速で授業の受講可能であったということである。私は1年半でゼロベースから合格したいという希望があったので、短時間でカリキュラムをこなす必要があった。それを支えてくれたのは、間違いなく倍速可能なDVDのおかげである。
②自分のペースで授業を進められる。
通学であると、ライブ講義に合わせてカリキュラムを進めていかなければいけない。しかし、DVDや独学であれば、自分のペースでどんどん授業を進められることができる。私は勉強の開始が、他の受験生と比べると大いに遅れていたので、講義のDVDをどんどん進めることで、他の受験生に追いつくことを考えながら、勉強を進めることができた。
③通う
私は家では集中して勉強をすることができないタイプであったので、通学タイプを選択しました。毎日休みなく通うことで勉強の習慣ができましたし、生活も規則正しくなり、合格につなげることができたと思っています。
 

結局は集中して勉強できるスペースの確保が大切。

結局、合格の一番の秘訣は、やはりコツコツと学習を重ねることである。そのためには、自分が集中できるスペースを見つけて、確保することが一番大切であると考えています。私の場合は、DVDブースが一番集中できる学習スペースでした。DVDブースというのは、会議室がパーテーションで各人ごとに区切られたスペースで、そんなに広くはなかったが、適度に電卓の音が鳴り響く集中できるスペースであった。
 
 
いかがでしょうか。会計士試験に興味を持ってもらったのであれば、是非予備校に通って、最短で合格して、早く社会で活躍してほしい。そう思う今日この頃でした。