公認会計士ぐっちの投資ブログ

地方出身、首都圏在住、自由な生き方を目指す公認会計士のブログです。株式、不動産などの投資、勉強、旅などをテーマにブログ書いています!

公認会計士試験「令和2年度修了考査に向けて」 動画の公開!

みなさん、こんにちは。公認会計士のぐっちです。
 
今回は、先日、「令和2年度修了考査に向けて」というタイトルで公認会計士協会から出された動画について書きたいと思います。
 
以前のブログに書いた通り、公認会計士資格を得るための最終関門である修了考査の合格率は近年加速度的に減少してきており、令和元年の合格率は50%を切り、残念な結果となりました。
 
今回の動画は、上記の結果を踏まえた公認会計士協会の危機感から作成されたものであると思います。以下のリンク先から視聴が可能です。構成は、令和元年の結果の振り返りから始まり、過去問における出題趣旨の説明、それから勉強法という内容で作られています。
 
受験生の皆さまはさすがに既に勉強をスタートしていると思いますが、勉強を既に開始している人も、もしこれから開始する人もいずれも、この動画については30分程度の動画ですので、必ず見ておくことをお勧めします。
もちろん、動画の中では当たり前のことばかりが語られていますが、試験を突破していく上では出題の趣旨をしっかりと把握し、乗り越えていくことが必要と思われます。
 

動画を活かす!

私が受験生だったら、以下のように学習を始めることと思います。今回作られた動画は当たり前のメッセージしか言ってはいませんが、当たり前のことを忘れて学習の方向性を見失うのはとても危険です。動画は合格者を増やすために作られたわけですから、彼らのメッセージの意図をくみ取り、勉強に生かしていくことが必要です。
 
①今回公開された動画を過去問題とともに視聴する。
 
②①を踏まえて、勉強の計画を練る。
 
③②で立てた計画を元に、粛々と勉強をする。
 
過去問は必ずしも解く必要は私はないと思いますが、どのような試験が出されて、趣旨はどのようなものかということを理解することが、その後の勉強には必要になってくると思います。

具体的な勉強法

修了考査においては、公認会計士試験に比べ、論述問題の比率が高い印象があります。もちろん計算もおろそかにはできませんが、回答の丸暗記でなく、趣旨・理由もセットで覚えることが必須であると考えます。
 
また、動画の中では、インプットのみならず、アウトプットの重要性が語られています。実務で活かせるようになるためには当然アウトプットできなければならず、それを試す試験となっています。
 
それから、個人的な経験談で、過去問を見てもらえれば一目瞭然ですが、解答量は非常に膨大で、普通に文字を書くだけでも非常に大変な状況です。電子調書を作っている我々にとっては、文章を書くだけでも辛いですね。このような傾向に備えて、普段から論理的な文章を、項目の漏れなく書く訓練(必ずしも書かなくてもいいですが、口頭などでアウトプットできることは必要です。)も併せて実施しておくことが必要であると思いまs。
 
今回、公開された動画を活かし、是非今年の修了考査で良い結果につなげてもらえればと思います。