公認会計士ぐっちのブログ 

地方出身、首都圏在住、自由な生き方を目指す公認会計士のブログです。株式、不動産などの投資、勉強、旅などをテーマにブログ書いています!

公認会計士試験 独学での受験をおすすめしない理由

こんばんは、公認会計士のぐっちです。

本日は、会計士受験において独学での受験をおすすめしない理由について書きました。

ここでいう独学というのはあくまで「予備校に通わないで学習する」という意味での独学です。

 

私自身の経験から、正直、予備校に通った方が100%有利だ。だから、独学での受験は全くおすすめできない。百歩譲って簿記までならまだ独学での合格は可能であるかもしれないが、今なら間違いなく簿記も予備校に通って勉強した方が間違いなく合格率は高まると思います。

以前も類似のタイトルで記事を書いたことがあるが、公認会計士とセットで検索されているワードに「独学」があり、改めて疑問に思われている方々の不安を解消する意味でも、今回記事を書いてみたい。

 

目次

 

予備校代をケチることで失うもの


予備校代は安くはないが、そうは言ってもたかが、数十万円程度。会計士として働けば、監査法人は額面上は比較的ハイサラリーなので、仮に借金をしてもすぐに返せる。繁忙期に普通に残業すればすぐに返せる。とはいえ私自身も受験自体はそれほど預金があったわけではないが、監査法人での勤務を経験した今なら確かに言えます。この数十万をケチることで、合格が遅れてしまっては元も子もない。できうる環境ならば、借金してでも予備校に通うことで合格までの学習期間を短期化できることはまず間違いないと思う。

 

皆ができる問題を落とすリスク

 

会計士試験において合格のために必要なのは、皆が正答できる論点を落とさず回答する能力といっても過言ではないと思う。皆ができる論点をしっかりとっていれば合格点の確保に近づき、そうでなければ合格は遠ざかる。皆ができないような難問を解けたとしても、それは皆できていないのだから、最初から切ってもいいくらいだ。私はそう思う。

では、皆ができる論点、重要な論点を教えてくれるのは何か。それは、過去問であり、答練であり、それらの解答を提供する予備校であろう。予備校が提供した過去問や答練の問題は印象に残りやすく、同じような問題が出た場合の正答率も上がるため、そのような問題・論点を落とすリスクを低くする意味でも予備校に通うことはメリットであると言える。

 

勉強するスペースの確保

今はコロナ禍でそうもいかないだろうが、従来は多くの予備校は自習スペースを提供しており、自分自身も予備校の自習スペースに入り浸って勉強をしていた。自宅での学習ができる人もいるだろうが、自分が勉強に集中できる環境を確保するというのは受験勉強の中では大切な要素の一つである。カフェでは回転率を上げたい店舗側のプレッシャーとの闘いもあるし、安心して長時間の勉強は難しい。安心して長時間の勉強の場を提供してくれるのが予備校であり、これも独学ではなかなか確保に至らない重要な要素である。

 

以上、本日は独学をおすすめしない理由について書いてみました。昔は独学について価値を感じていましたが、少なくとも会計士試験は早期に合格して、早くフィールドに出て活躍することに一番価値があり、そのための最短距離を確保するためには予備校に通うことはマストであろう。もし迷っている方がいたら、迷わず予備校に行って話を聞いてみてもらいたい。

 

なお、必ずしも通学する必要はないと思います。私はDVD通学というスタイルを採っていましたが、ライブの授業は臨場感はあるものの、自分は長時間講義に耐えられる自身がなく、効率性も高くないため、倍速視聴が可能なDVDコースを選んでいました。ご参考まで。